「故郷に資する」~知恵と知識の伝承~

学び得たことが、いつかだれかの力となって、少しでも多くの人の役に立てればー。

日記。今年の初競りは3億超えか。。

すしざんまいが落札した大間マグロ。
その価格は最高値3億3360万円。

1貫を22000円以上にしないと割にあわないらしいが・・

 

それはさておき、税金は個人船長が釣った場合、

漁業協会と市場手数料で11~15%が引かれるという。

 

今回は釣った船長がメディア取材で15%引かれて

そこから税金引かれるといっていたので

残りは283,560,000円。

 

そこから所得税等で40%は持ってかれるので

ざっくり手取り推定は

170,136,000円以下になるが

 

まったくもってすごい金額である。

 

※通常船をローンで買っているハズなのでその返済もあるハズ

 

では、彼が従業員ならどうか?

 

船員の給与は初任~半人前は都会で5~10年働いた大卒ぐらい。

一人前で40代田舎公務員、30代の大都市公務員ぐらい。

資格をとって航海士になるか1等機関士で600万。

船長で700万、最高役職の漁労で年1000万の大台に。

 

個人に比べたら全く割に合わないが、

個人の場合、船借金して買ったところで

いいのが釣れなければ、収入は

毎年マイナス200万オーバー~の世界。

当てれなければ終わりの夢。

本当の勝利者となれるのは一部である。

 

 

私の叔父は外国観光・貨物船と

内船の一等機関士だった。

※もちろんマグロとは関係ない

 

彼はいっていた、

おじちゃんは月50もらってるけど

なにかあったらとか理由をつけて

生命保険やらいろいろ入れさせられる。

遺書も書かされたと。

 

また叔父はこうも言っていた。

おじちゃんは基本3ヶ月働いて1ヶ月が休み。

停泊期間は休めることもあるから

ちょこっと買い物もできることもある。

 

おじちゃんは3時間寝たら起きなきゃない、

でも船乗りはだいたいそんなもんで、

その他に仮眠・自由時間があって

そこで毎日1~1時間半寝ていると。

 

普通のリーマン船員でさえ、そんな生活が義務として

3ヶ月とかいうスパンで課される。

遠洋漁業船ともなれば

半年~1年帰れず、毎日5時間寝れない。

 

ハードでタイトでロマンの仕事。

 

叔父は昔は目が良くて、体力と腕力があって健康なら

面接でよければなれるかもね

ぐらいのことも言っていたが、金額だけなら

普通に都会でリーマンのほうが安全でよさそうではある。。

 

あなたはなりたいと思うだろうか?

(私はやりたいとはおもわない)