google-site-verification: google556efba5729dce23.html
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

智の図書館

学び得たことが、いつかだれかの力となって、少しでも多くの人の役に立てればー。

1日3食? 朝抜け、1食抜け?どういうことよ? 食事のホント。

 

食事のホント 

 

たいていテレビに出てくるひとは、

日本人のライフスタイルからみて、

どういうのがオススメだけを提案する。

 

ややことしい学会の発表や、統計など、

難解なものは排除され、

「真実」を知る医師でさえも「枠」があるから

「すべて」を伝えることができず、

わけがわからないことになる。

 

 

「死因は食事にある」

食事による栄養確保は、

生きるために必要だが、

病因となる主な要因は体内毒素。

 

毒素の排出は死なないために必要。

 

「食事を何度どるか?」

毒素の体外排出量は、1日1食が最もよいことが分かっている。

1食>2食>3食    昼と夕~夜>朝と夜

 

つまり、食事の間隔が大きく空くほどよい。

 

ここを重視すれば、1日1食がベストという結論になるが・・。

 

 

「1食だとしたらいつ食べるか?」

1日1食のうち、数字だけみれば、夜がベストだそうだが、

1つ問題がある。

 

我々は、昼食べることになれすぎている。

つまり、お昼を抜くことにストレスを感じてしまうのだ。

 

ストレスもまた、病因となることから、

昼にするか夜にするかは、難しい。

 

しかし、医師で1日1食のひとは、夜のみだ。

(医師の場合、日中は忙しいというのもあるが)

 

医師の話

「夜一食だけ」を「質」を重視して、

「ゆっくり」と食べることが大事。

 

 

「1日1食で確定?」

睡眠による消化器官の回復は、「一食3時間」という言葉があるが、

3食たべたら9時間かというと、そうではない。

 (1食しか食べなくても、3時間以上のまとまった睡眠が必要)

(1日3時間睡眠が必要なのは脳科学的にも証明されている)

 

 

栄養にも効果的な時間があり、

何をどれだけ、どう食べるかの「質」

によって毒素の発生量が変わってくるため、

確定というわけでもない。

 

 

1日3食しっかり派は少ない!

 

 

インスリンの問題」

 

血糖値が下がると、空腹感が生まれ、

食欲が生まれる。

 

その一方、血糖値を上昇させ、

生存能力を確保するホルモンは複数あるが、

人間の体で血糖値を下げることができるのは、

 

たったひとつ、

膵臓(すいぞう)から分泌される”インスリン”だけ。

 

インスリンは3時間かけて、血糖値を正常まで下げる。

 

しかし、恐ろしいことに、

役目を終えても、本来の数値にもどるには「1時間」程度かかる。

 

そのため、そのインスリン血中濃度が高い間、

血糖不足と認識して(本来は一時的なものだが)

空腹感が生まれてしまうことがある。

これが、過剰摂取の原因となる。

 

このため、1日3回も”しっかり”食事をとるというのは、あまり推奨されない。

 

 

「ポイント」

1日3食が推奨されてきたのは、1-2食で、

栄養摂取目安を確保する難解さが要因で

主な医学的な見地ではない。 

 

「注意」

ただし、18歳以下、とりわけ15歳までに関する

「成長期」にある場合、1日3食で栄養素を満たす方が大事!

エネルギー不足では、脳も身体もうまく作動しませんし、

成長面でも支障を来たします。(医師の話)

 

厚労省の方針としては、1日3食が提案されている。

これは、体内毒素基準ではなく、臓器の働きや消費量から、

必要な栄養の摂取目安量を計算しており、

その量の多さから、1日3食に分けて摂取するのが望ましいとしている。

 

消化器科の医師の中には、一日に必要な栄養量を満たせばどこでとろうとかまわない、

3回に分けるより、消化器を休めるべきだという主張や、

 

ヒトのカラダは、すべての栄養素をとらなければならないわけではなく、

別の栄養素から足りない栄養素をつくりだすこともできる。(つくれないものもある)

病気になるのは、栄養不足というより体内毒素が原因。

それならば、1日2食までにして若干かけたとしても、消化器への負担を軽減することの方が病気の予防になる。

という意見もある。

 

 

 

 

 

 「断食の効能」

生きる上で必要不可欠な、

脳のエネルギー源である

ブドウ糖(炭水化物や糖分)だが、

脳には貯蔵機能がなく、

足りなくなると他からもってくる。

 

1、筋肉と肝臓のグリコーゲンを分解、機能保全

2、筋肉のタンパク質を分解、アミノ酸にして肝臓でブドウ糖に変換、

3、最終的に、脂肪を分解、ケトン体にして使用する。

 

この3が重要で、医学的にも効果があることが分かっている。

 

具体的にいうと、食欲の正常化と肥満の解消、血糖値の安定に効果がある。

 

アメリカでは、1週間の断食施設もある。

徐々に食事を減らし、そして断食して、

その後、徐々に食事をする方法をとる。

(急激に食事を戻すのはよくないので)

 

ただし、断食する習慣がないわれわれにとって、

長い断食は、血糖不足などから、禁断症状のリスクが付きまとい、

医師がいる場所でしかすべきでない。

 

そのため、食事の回数を減らしたり、質を調整する必要がある。

 

 

「完全に抜いてはいけない」

・朝、ほんの少しの生野菜と少量の果物を摂取することで、頭の回転が良くなる。(医師)

 

・必要以上にとるべきではないが、人間の体はタンパク質が主軸。

朝はごく少量のタンパク質と生野菜、果物に。(外国の医学博士)

 

 

 

「医師の食事」

 

鶴見クリニック院長 鶴見隆史医師

 

朝は酵素たっぷりの少しだけ生野菜と果物を摂るだけで十分!

 

特に、果物はほとんどが水分で、胃腸にやさしいだけでなく、

酵素、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などを豊富に含んでいる。

まさに「理想」の朝食!

 

しっかりとした食事は、1日2食にして夜7時に夕食を摂り、

翌日の昼食まで最低でも16時間くらいは、

消化器官を休ませ、患者さんの健康づくりに成功している。

 

鶴見隆史著「酵素が病気にならない体をつくる!」 より。

 

酵素が病気にならない体をつくる!  (青春文庫)

酵素が病気にならない体をつくる! (青春文庫)

 
病気にならない「酵素食」レシピ

病気にならない「酵素食」レシピ

 

 

朝は、野菜や果物のジュースにオリーブ油を茶さじ1杯注いだものと、

コップ1杯の牛乳、それと牛乳入りの温かいコーヒー。

 

昼は、クッキー2・3枚を食べて、牛乳1本を飲む

 

夜は、野菜を中心に、魚や肉などの動物性たんぱく質と、

かるく1膳ほどのご飯。 101歳の現役医師 日野原先生

 

病気にならない15の食習慣 (青春新書インテリジェンス)

病気にならない15の食習慣 (青春新書インテリジェンス)

 

 

朝はワンプレートで、

少量の蛋白質、(ゆで卵1個またはウインナー2個とか)

残りは生野菜と果物で、

昼もワンプレートで半分は少なめの肉でもいいが、半分は生野菜。

夜はしっかり。 ただし、コメなどはできれば食べない。

食べるとしても、大人のこぶし1つ分以下で。(外国の博士)

 

 

まとめ

 

・食事の間隔が長いほど、毒素が抑えられる。

・朝ガッツリたべてはいけない。

・1日1-2食がベスト。

・朝昼晩どこも完全に抜いてはいけない。

 

なにか、得られただろうか? お役に立てれば幸いである。

読んでいただいた方もそうでない方も、みなさんの健康をお祈りしているー。