google-site-verification: google556efba5729dce23.html

智の図書館

学び得たことが、いつかだれかの力となって、少しでも多くの人の役に立てればー。

確認の大切さ と 改善方法。

 ※今回は、必要なことは 一番下にまとめてあります。

 

「確認は大事。」

 

 もういちど。か・く・に・ん は だ い じ。

 

 「事例」

 

取引先への、最終出荷前の、検品で、

「箱と中身が違う! それも一つじゃない!!」

という連絡が入る。

 

 

箱間違いが絶対起きないようにと、

倉庫の右と左、色も「赤」と「緑」で分けていたのにナゼ・・。

 

印字も「赤」か「緑」 外枠の□も「赤」と「緑」

おまけに、「朱色」と「黄緑色」のロゴもついていて、

だれがどうみても、間違えないようになっているハズ。

 

 

陥穴は違うところに。

 

担当したひとはー

 

一部の色が識別できない「色盲でした。

 

いつもの左の列がなくなって、右にいったら

同じのが少しあったから、報告せずセットしたと。

(実際は違う色を置いている)

 

入社の段階では、視力テストが黒のみで0.7あるか、

乱視でないか、聴力もokで、バイトなのでパスしてしまったとのこと。 

 

まぁ、それはおいといて、

「1つの列がなくなったら、必ず、検品して出荷する」

という決まり事は設定されていたものの

 

問題が起きた以上、改善検証が必要。

 

 

確認不足。で済まさずに、

どうすれば改善できるかを考えることが必要。

 

 

「改善における手法」

 

まず、

 

WHY なぜ起きたかー。を考える。

 

・バイトも健康診断をキチンとするべきだったー

・検品の頻度が足りていなかったー

・注意不足。箱に詰めるひとが、個人的な考え事をしていて、

運ばれてきた箱に交じっていた、いくつかの違う箱になんとなくつめてたー

・違う列の箱もなくなっていたが、その違う色の箱が在庫わずかだったので、

なくなったのに気付いた人も、単に使い切ったと思っていたー

 

WHYができたら、次に、

 

類似で発生する可能性のある事例を考える。

 

そして、当面の問題対処と、再発防止対策を考える。

 

このとき、もっとも大切なのが、品質管理・改善は、全員参加だということ!

末端の社員にも、末端の業務基準の考え方があるからである。

 

上からしか見えないトコ、勤続〇〇年のベテラン、専門知識を持つもの、

他業務についているもの、派遣・パート・アルバイトなどで、

目の付け所、識見が違うのだから。

 

 

 

「確認の大切さ。改善の必要性。」

 

責任を追及するのではなく、

ミスがなぜ起きたのかー

それを どうなくすか、

もう起こさないためにはー を全員で考え、

提案・議論して改善するのがだいじ!

 

もし、こういうことが起きたとき、

改善をせず、責任の追及しかなされない企業なら、

傾き、やがて、「消えてしまう」。